自然観察会後は「こどもの森自然塾:植生調査」を開催
まずは、切通しの定点観察
土止めのため、通常は白いシートに外来種の種を蒔きます。
こどもの森公園では、飛んで来た種が自然に増えるに任せます。
そして何が生えてくるか、4箇所の1M四方を経過観察します。
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来月の自然塾「外来種対策」は6月25日です。
お陰様で、とても盛況でした。「秘密基地づくり」や「竹ぼっくり遊び」、「ピザの釜焼き」はどれも人気でした。ターザンごっごで楽しそうに遊ぶ小学生が何人もいました。
小学校高学年の時期に、重視すべき発達課題の一つとして、自己肯定感の育成があげられています。国立青少年教育振興機構が小学生、中学生、高校生を対象として実施した調査結果によると、「自然体験や生活体験が豊富な青少年ほど自己肯定感が高い」そうです。子供たちがこの公園でどんどん遊んで、チャレンジ精神を育んで欲しいものです。(文責: 高田ヒロシ)
以下、広報K記入
ピザと竹ぽっくりの体験の様子です。
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あつぎこどもの森クラブ 自然プロジェクト主催の講演会のご案内です。
演題 外来種問題とその対策
講師 神奈川県博物館学芸員 苅部治紀さん
日時 平成28年5月25日(水) 13:00 管理棟に集合
~17:00 園内を巡回しながら研修と講義
費用 無料