6月に入り本格的な梅雨の時期となりました。
「すべり台」入り口の山桜の根元にきれいな苔が生え、
妖精がひそんでいるかも?
空中回廊には可愛らしい「かたつむり」がいました。
6月4日土曜日の公園内の出来事です。
田んぼから、沢の奥に進もうとしたら、大きなお猿さん!
退かないかな・・・しばらく待っても腰を据えてお食事中。
木の枝を揺すってアピールしているのもいます。
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5月29日に公園内の田んぼで田植えが行われました。
この田に植えるのはコシヒカリです。無農薬苗を使います。
まずは農業プロジェクトリーダーIさんの説明
横に張った縄にそって竹の白いマークの間隔で苗を植えます。
杖は物差し件、杖です。泥が深くて杖が無いと足が抜けません。
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5月29日(日)は、今シーズンの”田植え”です。
本日は田植えの準備のため、最後の代掻き(しろかき)を行いました。
代掻きとは、田植えのために田んぼに水を入れて、土を砕いてかきならす作業です。
田植えの前には必ず行う重要な作業であり、田んぼの底を平たくしたり、田んぼの中の水漏れを防いだりする効果があります。
代掻きも完了!あとは29日の田植えを待つだけです。
秋の収穫に思いを馳せながら、田植えを行いましょう!
田植えイベント詳細はコチラ!
神奈川県立生命の星・地球博物館の学芸員 苅部治紀さんをお招きして、
講演会「外来種問題とその対策 」を開催しました。
先生曰く、最悪の「外来種」はアメリカザリガニ。
アメリカザリガニは非常に丈夫で、増えやすく、雑食の大食で、
一旦アメリカザリガニが侵入した池や沼は、
植物が食べ尽くされ小動物も絶滅の危機に陥るそうです。
アメリガザリガニは自力で移動もしますが、
それより多いのは、誰かが善意で逃がしてしまう事。
アメリカザリガニを飼った経験のある方は多いと思いますが、
増え過ぎたから、自然に返してあげよう・・・
アメリカザリガニが居る方が楽しいよね・・・
絶対に止めて下さい。
幸いにも、こどもの森園内には、まだアメリカザリガニはいません。
そのおかげで、希少な生き物が沢山残っています。
他の街に誇れる貴重な里山を子や孫達に残したいですね。
座学の後は、公園内で環境整備の実習
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写真の「水かきがある足跡」の正体など、この続きは↓をクリック
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